なぞときアドベンチャー(2年)

2月9日(金) 今日はなぞときアドベンチャーがありました。2年生向きの算数の問題を準備しましたが、1年生や上の学年の子どもたちも楽しそうにチャレンジしていました。

問題は「水のかさ」「じこく」「計さん」の3つがありました。「水のかさ」エリアでは最初にジュースの量を計算をして、その答えの水の量を実際にはかって先生に見せに行きます。冬にもかかわらず、腕まくりをして楽しそうに水を汲んでいました。「じこく」エリアでは、出かけようとした先生が寝坊をしてしまいました、〇から△まで歩いて分かかるので何分遅刻ですか、という問題が出ました。「計さん」エリアでは先生のお土産のおまんじゅうが何個あるのかを計算しました。いずれも、身近な登場人物がありそうな場面での問題を作っていて、子供たちに算数の必要性を感じさせる仕掛けになっています。ご家庭でも身近な算数の計算をお子様といっしょに考えてみると面白いかな、と思います。