学校からのお知らせ

なぞときアドベンチャー(2年)

2月9日(金) 今日はなぞときアドベンチャーがありました。2年生向きの算数の問題を準備しましたが、1年生や上の学年の子どもたちも楽しそうにチャレンジしていました。

問題は「水のかさ」「じこく」「計さん」の3つがありました。「水のかさ」エリアでは最初にジュースの量を計算をして、その答えの水の量を実際にはかって先生に見せに行きます。冬にもかかわらず、腕まくりをして楽しそうに水を汲んでいました。「じこく」エリアでは、出かけようとした先生が寝坊をしてしまいました、〇から△まで歩いて分かかるので何分遅刻ですか、という問題が出ました。「計さん」エリアでは先生のお土産のおまんじゅうが何個あるのかを計算しました。いずれも、身近な登場人物がありそうな場面での問題を作っていて、子供たちに算数の必要性を感じさせる仕掛けになっています。ご家庭でも身近な算数の計算をお子様といっしょに考えてみると面白いかな、と思います。

音楽集会(6年)

2月6日(火) 今年度最後の音楽集会が体育館で行われました。トリを務めるのは最高学年の6年生です。

最初に今月の歌である「ありがとうの花」の歌い方を小杉先生に指導していただきました。そのおかげで、歌詞を大事に、発音(鼻濁音)を美しくということを意識して歌うことができました。

次に6年生のボディーパーカッションの発表がありました。ボディーパーカッションとは、手や膝を叩いたり、足踏みをしたり、体全体を使って「音楽」を奏でる演奏です。全員がリズムに乗っていないと音がずれてしまいます。各クラスごとで奏でる音が違うので、ほかのクラスにつられないようにしなければいけません。披露したのは「サークル・ビート」というボディパーッカッションの曲です。いつもの合唱や合奏と一味違う、さすが6年生という、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

今日は雪が積もる中、足を運んでくださった保護者の方々は大変だったと思います。ありがとうございました。

いじめ防止ポスター

2月5日(月) 計画委員の子供たちが活動の一環として「いじめ防止ポスター」を作成し、校内に掲示しました。子どもたちが自分の言葉でキャッチコピーを考え、イラストを描いた手作りポスターです。桶川東小学校はこれからも、いじめのない、みんなが安心して生活できる学校を目指して、教職員・児童ともに歩んでいきます。

セカンドブック贈呈式

2月5日(月) 行間休みに、プレイルームでセカンドブック贈呈式が行われました。これは、市内の小学1年生へ桶川市から本をプレゼントし、読書の楽しさを知るきっかけにしてもらおうという事業で、平成27年度から行われています。子どもたちは20冊あるリストから好きな本を選ぶことができます。代表として各クラス1名が校長先生から本を受け取りました。読書に親しむことで知識が増え、ほかの人の気持ちを考えるきっかけになったりします。親子・兄弟で同じ本を読み、感想を伝え合ってみるのもいいですね。

市内美術展/特別教室の授業風景

2月2日・3日の9時から16時半に、桶川市民ホールで桶川小・中学校児童生徒美術展が開催されます。桶川市内の全小・中学校の図工・美術作品を一堂に見ることのできる展覧会です。中学生の作品は小学校では見る機会がありません。技術的にも感心するものがあり、図工が好きなお子様と鑑賞するととても楽しめると思います。ぜひ、休日のひと時を芸術鑑賞で楽しむのはいかがでしょうか。

2月2日(金) 今日は特別教室の授業の様子をお届けします。図工室では5年生が版画を掘っていました。理科室ではやはり5年生が水に食塩を溶かす実験を行っていました。音楽室では4年生が歌やリコーダーにチャレンジしていました。どの教室の児童も熱心に、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。