学校からのお知らせ

6年生奉仕作業及び、ほかの学年の様子

3月13日(水) 

今日の2時間目の様子をお届けします。

6年1組~3組は学校への感謝の思いを込めて、奉仕作業として校内のそうじを行ってくれました。(4組は昨日行っています。)普段はなかなかできないところをピカピカにしてくれました。

 

 

 

 

 

 

5年3組はテスト前の直前の時間にタブレットを使って各自で苦手なところを復習していました。

 

 

 

 

 

 

4年4組はプレールームをいっぱいに使って図工の「つながれ、広がれ!だんボール」を行っていました。

 

 

 

 

 

 

3年1組は算数でした。昨日のうちに各自が問題作りをしてスライドを作成し、クラスの掲示板にアップしてありました。今日は友達が作った問題を解くという課題を行っていました。

 

 

 

 

 

 

2年1組は算数で、スクラッチというソフトを使って、プログラミングの学習をしていました。

 

 

 

 

 

 

1年3組は図工で「スタンプ、スタンプ!」を友達と協力して行っていました。

 

なぞときアドベンチャー(6年)

3月11日(月) 

今日は行間休みに算数の面白問題を解く「なぞときアドベンチャー」が開催されました。6年生向きとなっていますが、折り紙を指定回数折ってから切り、同じ形を作るとか、レストランで1500円ぴったりに注文するときに頼める組み合わせをメニューから探すなど、様々な学年が面白く参加できるような問題が出されました。中には熱心に参加している1年生もいました。

6年生を送る会

3月7日(木) 今日の2時間目に6年生を送る会が行われました。

今日の司会は5年生が務めました。5年生が持つ花のアーチをくぐって6年生が入場しました。始めの言葉の後、「6年生と歌う最後の校歌になります。」という紹介があり、全員で校歌を歌いました。

 

学年発表は1年生から順番に行われました。

1年生は音楽朝会で歌った「うちゅう人にあえたら」の替え歌を歌いました。とても元気でかわいらしい姿に6年生もニコニコしていました。

2年生は国語の授業で学んだ「スイミー」を劇仕立てにして、6年生にエールを送りました。大きな声で元気に発表できました。

3年生はリコーダーで「パフ」を演奏しました。息の合った演奏で、体育館に美しいリコーダーの音色が響き渡りました。

4年生は言葉と切れの良い全身アクションで6年生へエールを送りました。最後に「とんび」の替え歌を歌うと、6年生も「ピーンヨロー」と歌で答えました。

5年生は全員で「アフリカン・シンフォニー」という曲を合奏しました。来年から最高学年になるという覚悟とやる気がクイズや演奏に込められていました。

6年生は学習発表会で歌った「いのちの歌」を合唱しました。重なるハーモニーが美しく、みんな聞き入っていました。各学年に向けての素敵なメッセージもありました。

 

最後に校長先生の「本当だったら卒業式に全員が参列してお祝いをしたいけれど、人数が多くそれはかなわない。代わりに今日が6年生の卒業をみんなでお祝いをする日です。」という言葉に、うなずく児童がいました。

全員が時間を意識した行動ができたのでとてもスムーズに式が進行し、終了後の休み時間に外遊びができるくらいの余裕がありました。1年から6年まで全員が一か所に集まる今年度最後の機会に、とても良い集団行動ができたと思います。また、発表内容も各学年素晴らしく、今日は子供たちの成長を感じました。

 

東門の右側フェンスに、新しい横断幕を貼りました。

令和5年度 埼玉県PTA連合会三行詩教育長賞  松永 悠愛さん

第42回 全国児童画コンクール毎日新聞賞 中澤 恭史朗さん

 

素敵な作品を作り、素晴らしい受賞をした2人の児童を称える横断幕を、東門の右側に設置させていただきました。見ていて、本当に綺麗でワクワクする横断幕です。

是非、ご覧ください!

表彰朝会(図工、書写、人権作文)

3月6日(水) 今日の業間休みに図工・書写・人権作文の表彰朝会があり、対象の児童に賞状が授与されました。

夏休みの宿題の一つで応募があった「全国児童画コンクール」の受賞者が11名。「埼玉県小・中学校児童生徒美術展」の特選者が2名。「桶川市小中学校児童生徒美術展」特選者が13名。「埼玉県書きぞめ中央展」が優良賞1名、特選賞2名、推薦賞5名、教育長賞1名の合計9名。また、人権作文の表彰が1名。たくさんの児童が名誉ある賞をいただくことができました。

今年度の表彰関係の行事もこれで最後になります。運動が得意な人、美術的センスのある人、調べたり実験したりするのが好きな人と、人によって好きなこと得意なことは違います。「苦手」を克服していくのも大事ですが、ぜひ「得意・好き」なことで力をつけて自信を持ってほしいと思います。