学校からのお知らせ

元気タイム(短縄)

2月14日(水) 今日の業間休みは元気タイムがありました。冬晴れの日差しが降り注ぐ校庭で、全校児童が短縄飛びを行いました。体育委員会委員長は朝礼台の上で、さらに体育委員の児童が各クラスの前に出てお手本になりました。「ジンギスカン」の音楽に合わせ、前飛び、前振り飛び、、駆け足飛びなどを組み合わせ、リズムよく飛んでいました。元気タイム終了後もあちこちで縄跳びを練習する姿が見られました。

縄跳びは狭い場所で運動することができ、縄を使って様々な飛び方をすることで全身を器用に使う能力が養われます。ご家族の方もお子様に学校で行っている飛び方を話題に、一緒にチャレンジすることも素敵なことと思います。

児童集会(福祉)

2月13日(火) 今日は福祉委員による児童集会が行われました。福祉委員がプレイルームに集まり、それをオンラインで各クラスにつなぎました。福祉委員が作成したスライドを画面上で見ながら、赤い羽根募金やパラリンピックの話、聴導犬についての話などを聞きました。また、福祉委員が作成した壁新聞の紹介もありました。壁新聞はプレイルームの近くに掲示してありますので、ご来校の際にご覧になってみてください。

なぞときアドベンチャー(2年)

2月9日(金) 今日はなぞときアドベンチャーがありました。2年生向きの算数の問題を準備しましたが、1年生や上の学年の子どもたちも楽しそうにチャレンジしていました。

問題は「水のかさ」「じこく」「計さん」の3つがありました。「水のかさ」エリアでは最初にジュースの量を計算をして、その答えの水の量を実際にはかって先生に見せに行きます。冬にもかかわらず、腕まくりをして楽しそうに水を汲んでいました。「じこく」エリアでは、出かけようとした先生が寝坊をしてしまいました、〇から△まで歩いて分かかるので何分遅刻ですか、という問題が出ました。「計さん」エリアでは先生のお土産のおまんじゅうが何個あるのかを計算しました。いずれも、身近な登場人物がありそうな場面での問題を作っていて、子供たちに算数の必要性を感じさせる仕掛けになっています。ご家庭でも身近な算数の計算をお子様といっしょに考えてみると面白いかな、と思います。

音楽集会(6年)

2月6日(火) 今年度最後の音楽集会が体育館で行われました。トリを務めるのは最高学年の6年生です。

最初に今月の歌である「ありがとうの花」の歌い方を小杉先生に指導していただきました。そのおかげで、歌詞を大事に、発音(鼻濁音)を美しくということを意識して歌うことができました。

次に6年生のボディーパーカッションの発表がありました。ボディーパーカッションとは、手や膝を叩いたり、足踏みをしたり、体全体を使って「音楽」を奏でる演奏です。全員がリズムに乗っていないと音がずれてしまいます。各クラスごとで奏でる音が違うので、ほかのクラスにつられないようにしなければいけません。披露したのは「サークル・ビート」というボディパーッカッションの曲です。いつもの合唱や合奏と一味違う、さすが6年生という、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

今日は雪が積もる中、足を運んでくださった保護者の方々は大変だったと思います。ありがとうございました。

いじめ防止ポスター

2月5日(月) 計画委員の子供たちが活動の一環として「いじめ防止ポスター」を作成し、校内に掲示しました。子どもたちが自分の言葉でキャッチコピーを考え、イラストを描いた手作りポスターです。桶川東小学校はこれからも、いじめのない、みんなが安心して生活できる学校を目指して、教職員・児童ともに歩んでいきます。